2017年04月03日

FC BayernのFWは

ドイツのブンデスリーガを独走するFCバイエルン

どうして
あの狭いエリアに縦パスを通せるのだろう
しかもゴールを決めてしまうのだろう

守る相手もドイツの屈強な守備陣
UCLでは世界を代表する守備陣
そんな彼等が敷くブロックの中に侵入してしまう
簡単ではないはず
相手が引くと大変なのは日本代表のアジア予選で知っていますよね

見れば単純にパススピードが速い
そしてトラップが上手い
そんなの日本人でも出来る時代
これだけではないはず

更に映像を見てJリーグと見比べる
しかし縦パスが強い強すぎる
案の定トラップはボールを弾いてるじゃん
でもゴール決めちゃった
ん???

更によく見ればLewandowskiもMüllerも
弾いてるのではない
ボールをトラップで止めていない動かしたままだ
「2回触ってた」
トラップではあまり使わないですがダブルタッチ
後方から来る強い縦パス
つま先で引っ掛けるようにタッチ
日本人ならここでボールの勢いを殺します
日本ではワンタッチでボールの勢いを止めます
しかしFCバイエルンは止めません無理しません
猛スピードのまま蹴り当てます
当然つま先で引っ掛けたのでボールは逆方向へ
ボールは腹に当たりました
いや意識的に腹に当ててます
腹に当てて
跳ね返ってきたボールはゴール方向へ向かいます
ダブルタッチにより勢いは自然と収まり
ボールは足元
しかも転がる方向はゴール方向
身体を預けたりターンもせず身体もゴール方向
そしてダブルタッチによりボールは止まらず守備陣が寄せ切れず
あとはゴールへシュート

狭いエリアで起きた一瞬の出来事

日本ではワンタッチで良い場所に置くのが鉄則
縦パスへは後ろ向きや半身で待ち
トラップしターンしてとなる
これが1番確率が高い
それか後ろ向きのままポストプレー

前向きながらの一発トラップでシュートできる位置に置くのは高難易度
ダイレクトボレーの方がまだまし
そしてブロックを敷く密集地帯ではほぼ成功しない
成功するのはカウンターの場合が多い

ブロックを敷かれ待ち構える密集地帯に通す縦パス
必然的に強く速い
FCバイエルンはダブルタッチトラップでシュート体勢を作る
上に書いた
つま先から腹もあったが
右足のインサイドから左足のインサイドもあった
ようはワンタッチ目はボールを自分に向かう方向にする
ツータッチ目でボールをゴール方向に戻す
動作は一瞬で同時作業
敵も自分もポジションはほとんど動いてない
よってスペースは必要としない
だから狭いエリアでも縦パスを通しゴールを決めてしまう
1部リーグ同士でもUCLでも相手が引こうと崩せる
それがFCバイエルン
posted by kabe12 at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

湘南ベルマーレU15平塚

今年は早くもU15の試合を二試合観戦した
チームはこれからなのだが書きたいと思う

二試合通しての共通点は、
後半20分を過ぎると徐々に走れなくなる
という事だ。
試合終盤には足が止まる
でも皆頑張っている
守備も攻撃も必死に頑張るが
全てが遅くなり強度が減る
ミスが増える

ただアカデミーではよく見る光景です
これぞ、まさしくベルマーレの下部組織だと感じた。
勝つことを単純に目指すなら
勝敗を大きく左右する試合終盤に余力を残すマネージメントをする
いわゆるペース配分
しかしベルマーレは違う
試合開始から手を抜かず後を考えず全力で飛ばす
結果終盤にはヘトヘトになりながら戦う

去年以前は秋以降に試合を見ているが、
試合終盤も走り回っている。
様々な試合展開も真正面でぶつかり合えるチームのイメージ
それは様々な努力を積んで課題を乗り越えたチームを見たからなだけ

春にチームは未完成
これからだということ
勝ち負けより選手達のゲーム体力の向上
小手先の自信
いや過信より
より分かりやすいゲームの中での課題の浮き彫り
何が足りないか隠さず出してしまう
それは公式戦だからこそ分かる事
まさしくベルマーレ流育成

中学生ですから頑張れば体力は必ず伸びます
今は後半20分までのチームですが
これが後半30分まで戦えるようになり
後半40分まで戦えるようになり
夏場のトレーニングを乗り越えれば
トータル90分戦えるチームになる

だから、いいんです。
今は試合終盤にボロボロになってても
骨や筋肉だって成長段階
次こそは
次こそはと
全力で頑張り
最後の最後まで勝利に執着し諦めず挑めば

必ず強い湘南ベルマーレU15平塚になれます
応援してます


posted by kabe12 at 02:19| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月01日

ユース県リーグ最終戦

ベルマーレユース
神奈川県リーグの前期未消化の試合
ベルマーレユースvs日大藤沢高校
14時5分キックオフ
会場:馬入天然芝
が行われる

ホーム最終戦にして首位決戦
勝った方が関東への決定戦に進出
まさしく天王山

前節
慶應戦で逆転負けした
入りから湘南ユースが球際の強さを見せ圧倒
個人的に広石宗大が今年1番の出来
フィジカルコンディション
身体バランス
アジリティ
ボールへのタッチも細かく
パス、シュート、ドリブル
どれも狙える姿勢でボールを保持
相手を予想させず次々に突破を見せる活躍

しかし
サッカーは甘くない
後半慶應が流れを引き寄せると一気に来た
前期もそうだったが慶應との対戦では多くを学ぶ
サッカーでは90分全部上手く行く事は無い
相手の流れでは凌ぎ耐え
それは同時に攻撃に移る集中力を維持し
粘りに粘り
自分達の流れではチーム周囲の応援も一つに巻き込み点を奪う

技術や戦術も大事だが
もっと大事な事を慶應に教わった
それは「迫力」ではなかろうか
相手に点を奪われてしまうという恐怖
守備の集中力の隙間をつく恐怖感
あの時間の感覚をベルマーレユース皆で乗り越えていく準備
多くの方法があるはず
それは技術というより戦い方

そして大事な試合になると
審判を含め周囲もざわつく
そういう事を含め周囲で何が起こるか分からない
そういう中でも試合に集中し冷静な判断を下し
今1番大事な事である勝つという事を確認し
流せる所は流し
こだわり過ぎないという事も再認識しておきたい

ここから先は相当に厳しい試合が続くはず
簡単な試合などは一つも無い
まさしく試練の道
選手個人の闘志と集中力を今まで以上に引き出し
勝つ事を絶対的に信じ
勝つ執念を相手より徹底的に上回らなければならない

さあ行くぞ俺達のベルマーレユース
土曜の馬入が一つ目だ




posted by kabe12 at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月02日

練習王 山田直輝

試合前の練習見てますか
私は試合と同じぐらい
いや試合以上にメモしながら見ています

試合前の練習いろいろ見所あります
敢えて選ぶなら
フィールドプレーヤーの
・パス練習
・シュート練習
・5対5

まずパス練習から
どのチームも行いますから比べやすいです
距離と弾道とスピードと正確性
距離はピッチの何処から何処まで蹴るか
弾道はスピードと同時に見ましょう
特別に速い選手だけメモします
正確性は相手のトラップと組み合わせてチェックします
ズレたとしても
パス位置に狙いがありますから

続いて右足で蹴るか左足で蹴るか
それとも両足で蹴るか
同じくトラップも
右足で左足で胸で
置く場所と次のキックとの連動性をチェックします

ここら辺で差が出てきますよ
JでもDFは好きなトラップと蹴り足が同じ選手が多かったりします
同じ場所で繰り返します
左右順番に蹴る選手はMFが多いです

そして意識の高い選手は試合中の動作を意識します
イメージが多くあるのです
トラップとターンを組み合わせたり
ボールを置く場所を工夫したり
体の向きを工夫したり

シュート練習は私は蹴る足と
シュートが入るか入らないかメモします
これは意外と大変です
目まぐるしくシュート撃ちますから

ちなみにベルマーレトップはだいたい25%前後です
今年も去年も
ベルマーレトップの場合は石川コーチ経由のみカウントします

そしてタイトルの練習王は試合前の練習によるものです
練習王は山田直輝選手です
ユース好きだから大介や未月を選ぶと思いましたか
客観的に選びました
いや最近戻ってきて更に意識の高い練習をしている山田直輝は素晴らしい
もう手本です
簡単にすれば簡単に出来るパスもシュートも
敢えて難しくして挑んでいます
ミスも多くなりますが意識の高さを感じずにはいられません
パスもターンや置く場所に工夫が見られます
シュートもドリブルや切り替えしを加え難易度上げて撃ちます
向上心を持って試合前の練習を行う姿勢は見習いたいものです

残念ながら惜しくも練習王を逃した二番手は
高山薫選手です
練習への意識高いですよ
惜しくも山田直樹選手が戻って来たので二番になりました

過去1番は言わずとしれた中田英寿選手です
とにかく意識の高さが桁違い
パス練習はピッチの端と端で対戦相手の練習場所に食い込んでいました
パスの弾道はレーザービーム
それを相手の足元寸分違わず入れていきます
そしてトラップは360度に置き場所を変え
トラップとターンで体の方向を常に変え
変えた向きから
全方向にパスを蹴り出します
しかもステップも踏まずズドーン
ステップ踏んでも更に飛んでけー
パスの練習相手がまた凄かった
韓国代表の不動のリベロ
ホン・ミョンボ選手
ヒデと競い合うようにパスを蹴り合う
お互い後ろに下がっていく
距離が増します、、、
二人のパスへのこだわり
何でそこまでこだわるのか
練習という言葉でいいのでしょうか
二人のパスのレベルは未だに忘れられません

試合前の練習に話を戻し
5対5のミニゲーム
多くのチームが狭いエリアで行います
トラップにパスにドリブルに
プレスに1対1にタックルに
いろいろな要素が絡む練習
私が見るポイントはスピード感です
スピードが増せば増すほどミスは増えますが
逆にスピードがあるチームは試合中のミスが少ないです
緊張感と集中力と反射神経
遅ければいくらでも技術披露出来るでしょうけど
速くて狭いほど
ほぼワンタッチに
シンプルに
守備はボールへの食らい付き奪取

ではスピード感をどう比べるか
それは土曜と日曜に試合を見るんです
土曜のチームのミニゲームと日曜のチームのミニゲームを比べます
目の追う感覚が日曜も残っていますから比較可能です
もっといえば
試合を見た後に別の会場に見に行くのです
その日に数試合見れば間違いなく比較出来ます
スピード感があったチームをメモすればいいのです

まだまだ見るポイントはあります
ただ人によってGKの練習に重点を置きたい等あるはず
シュート入る入らないより蹴り方
キックの種類に興味を持つ人もいるはず
楽しみは無限大です
奥が深いです
そしてカテゴリーが違っても上手い選手はいくらでもいます
Jより技術のある選手いくらでもいます
下のカテゴリーなら至近距離で技術見れたりします
是非
試合前の練習を注目して下さい

ベルマーレなら
山田直輝
試合前に注意して見てみてください
posted by kabe12 at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

岡正道 優勝おめでとう

東京23FCの皆さん優勝おめでとうございます

背番号1内山賢斗
背番号2澤田勇人
背番号5鎌田翔雅
背番号6阿部悠紀
背番号9露木一匡
背番号10岡正道
背番号11西野嵩志
背番号12日比野直輝
背番号16杉田哲司
背番号19崔善満

岡正道とユース同期の選手達
2007年です
試合後に岡と話しました
せたが○さんと三人で
これって岡の横河が決まった時と同じ光景
優勝が決まって嬉しそうな表情
こっちも嬉しくなる
最近この選手達で会ったそうだ
こういう話は嬉しいもの
岡といえばと私は聞きたかった事が
「プリンスのレッズ戦で覚えてる?
正道が右サイドで仕掛けて
高橋峻希を退場に追い込んだ」
岡「全然覚えてないっす」
「産能大の試合で雨降っててさ」
岡「いや覚えてないっす」
あの鮮やかなドリブルで退場させて
高橋峻希がうちのサイドラインのペットボトル蹴り上げて
あま○さん達が怒った
熱く説明する私に
岡が良い笑顔で応えてくれている
いかん岡は覚えていない
あの時の事を本人に聞きたかった
いや聞いたのか
岡は変わっていない
それはユースの頃から裏表が無く
誰と話しても区別差別は一切無い
私やせ○がやさんの意味不明な質問にも
元気に応えてくれます
とにかく真っ直ぐな性格
こんな良い漢はいません
サッカー選手として生き残る為に変化するのか
と思ったりしてましたが
いつもの岡でした
これも東京23の皆さんのおかげなのでしょう
これからも本当によろしくお願いします


さて優勝争いの試合
今日は横浜猛蹴の齋藤翔太でしょう
高く上がったアーリークロス
ゴール前で敵味方が競り合った
こぼれが
ファーサイドに落ちてくる
距離はややミドル気味
そこにいたのが
齋藤翔太
ボールの芯のど真ん中を蹴り抜き
ビックリするほど真っ直ぐな弾道で
ゴールネットに突き刺さる

試合後
ニコニコと説明してくれた

翔太はボールを蹴るのが本当に上手い
ボールの細かいインフォメーションが体に染み付いている
いつでもボールを捉えている
もう感覚の世界

翔太にも言っていたが
せた○やさんが表情が良くなったと
横浜猛蹴の選手達の特徴を言っていた
この明るさがプレーに繋がっていると私は信じる
優勝は逃してしまったが
見た人を好きにさせてしまう魅力がある
横浜猛蹴におめでとうと言えなかったが
ありがとう
と言いたい

posted by kabe12 at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

10連敗

何年か前
湘南ユース
プリンスから降格した県リーグで
県二部への降格危機に
残留争いを何度も経験しているのに
常に諦めずに最後まで頑張って来た自分なのに
私は視点を目標物(残留)に合わせてしまった
瞬間
難しい、、無理だ、、
と考えてしまった

人は視点を目の前に合わせ
目の前の試合に集中しなければいけない
しかし遠い目標物を見ることがある
その瞬間
目標物のとてつもない大きさに圧倒される
まだ距離がこんなに長いとは、、


そんな諦めかけた情けない私とは選手達は違った
いや正確には監督や周囲の人達も私と違った
あれ
僅かな差で残留を決めたのだ
選手達は絶望的な状況でも
視点を目の前にして
目の前の試合に集中し
ギリギリからはい上がり
諦めずに闘い抜いたのです

何だろう
この楽な気持ちは
今までの残留争いの私といえば必死そのもの
頑張って頑張って

違う
そうです今までの私は選手達をチームを信じてなかった
信じれていなかった、、
だから必死

この年のユースの最後の数試合
私は心の中で選手達に試合を任せたのです
実際は何も分からず開き直っていたのですが
それが逆に任せられる原因に

例えば
手術の一切を医者に託す感覚
実際は医者が手術をするのに
あーだこーだと手順や方法に口を挟む
それは医者を信じているのでしょうか
確かに怪しい方もいるかもしれない
ただ
この人と自分で決めたのなら
手術を託す

サッカーなら
実際にピッチに立つのは選手達
選手達を信じているのなら
自ずと自分の行動が判るはず

信じるとは難しいものです
お腹を出して
さあ自由に切って手術してくれ
と関羽のようには出来ないものです
それでも
信じなければいけない状況は訪れます
最後の最後は

試合をピッチの選手達に託して
選手達を信じて
それぞれの形で応援すれば良い
と私は思います
posted by kabe12 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大奨5秒8

得点したのは
2分
(公式記録は3ですが私の時計は2でした)
試合始まってすぐの攻撃
クロスに合わせてゴール
4分
裏に抜けてのチャンスを
しっかりゴールにストライク

J3リーグの公式戦
YSCC
左の攻撃的MF
初先発でいきなり2得点

ということでタイトルの数字
5秒8は
北原大奨の50mのタイムです
数字に頼るのは嫌ですが
客観的に1番わかりやすいと思うので

今日の試合見た人なら分かると思いますが
2歩目、3歩目辺りが既に速い
ズンズンという加速ではなく
パタパタパタッという加速
ガッチリ芝を噛むというより
芝の上を軽く摩擦していく足運び
本気で足の速い人の走り
スピードに乗った大奨を追い越す人間を見たことは無いです
(八年間で私が見ている限り)
私はボールを触らなくても
極端な話
ピッチを駆け抜ける大奨を見れるだけで満足
あのスピード感
ピッチが霞む
客席が背景になる脅威のスピード感
それだけ彼の速さは魅力的

今後必要になってくるのは
彼の速さを理解しているパサーとの出会い
パサーとのコミュニケーション力になってくる
最強のマッチングが完成されれば
チャンスの機会が増え
ゴールと勝利を近付けるであろう

posted by kabe12 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする